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吉坂 市造(よしざか いちぞう)
京都市出身。
終戦直後の昭和20年、当時十二歳の時に網走市字山里に父母ら十二人家族で入植した。八人兄弟の長男として開拓のクワを持ち、農業に汗を流した。もともと、もの書きが大好きで、青年期には、友人らと山里文学会をつくり創作活動を始めた。後に「道程」文学会員、「文芸網走」に執筆を始めた。
昭和42年に離農、網走市内の観光ホテルに就職した。平成7年春の57歳の定年まで、四ヵ所のホテルのフロントとして勤務した。その後、市内の印刷会社に勤務し、退職、執筆活動を続け、現在に至る。第27回文芸北見賞を受賞。
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