管内最古の博物館(網走市)

 “網走市郷土博物館”は、函館に次いで道内2番目の博物館として、昭和11年、網走市民の寄付で建てられました。個性ある赤いドームの外景は、北海道を代表する建築家、田上義也氏の設計で、建てられている桂ヶ岡公園は、その昔、アイヌがチャランケ(口論・紛争)したチャシ(砦)の跡地で、建物も場所も“博物館”的です。また、前庭に植えられているメタセコイヤは、中国・四川省で発見され、生きた化石と言われる貴重な植物。樹齢は40年ですが、日本では、土中から化石しか発見されていないようです。