5つも湖のある網走市

 網走地方には海岸部、内陸部とも数多くの湖沼がありますが、管内で一番多く湖を有するのは網走市です。網走市を中心とする網走国定公園内には、サロマ湖、能取湖、リャウシ湖、網走湖、藻琴湖、涛沸湖、トウル湖の大小7つの湖沼があり、この中の5つは網走市内にあります。
・能取湖(周囲32km)湖畔にはサンゴソウ(アッケシソウ)の大群落があり、秋には見事な紅葉が見られます。
・網走湖(周囲44km)は、道内でも有数のワカサギの生産地として有名なほか、春は水芭蕉、夏はボート、冬は氷下のワカサギ釣りと、四季折々に楽しませてくれます。
・藻琴湖(周囲5.5km)は網走湖とならんでシジミの産地として有名、特に1月下旬から3月下旬まで行われる寒シジミ漁は、網走の冬の風物詩となっています。
・涛沸湖(周囲30km)は、湖岸が湿地帯で夏は牛馬の放牧地となり、冬はシベリア、サハリンから渡ってくる”オオハクチョウ”の大群が、純白の翼を休めるところとなっています。
・リヤウシ湖(周囲3.5km)は、コイの棲む小さな湖です。


冬のトーフツ湖