ニュース News

「番頭日記」始まりました


吉阪 市造 氏


(番頭日記を見る)
 

 ホテルのフロント勤務、28年間の出来事・エピソードをしたためた「番頭日記」。

 作家の「吉阪市造(よしざかいちぞう)」氏は、京都市出身。終戦直後の昭和20年、当時12歳の時に網走市字山里に父母ら12人家族で入植した。8人兄弟の長男として開拓のクワを持ち、農業に汗を流した。もともと、もの書きが大好きで、青年期には、友人らと山里文学会をつくり創作活動を始めた。後に「道程」文学会員、「文芸網走」に執筆を始めた。同42年に離農、網走市内の観光ホテルに就職。平成7年春の57歳の定年まで、4ヶ所のホテルのフロントとして勤務し、退職。現在も執筆活動を続けている。
 第27回文芸北見賞を受賞。

 「番頭日記」は、ホテルマンだったころの様々な経験・出来事を書き綴ったものだが、吉阪氏いわく「自分の嘆き節です」と謙遜する。
 これまで地元紙等で何度か紹介されたほか、北見・網走近隣エリアの情報誌「経済の伝書鳩」で連載されていたこともあり、知る人ぞ知る存在。
 かつて、ホテルを題材にした石森章太郎の漫画がTV化され、ホテルでのできごとやホテル従業員の心情の動きが感動的に脚色されていたが、あくまでもドラマ。
 「番頭日記」は、少し古い時代の、地方小都市のホテルが舞台で、実際の経験から感じたことを書いてあるだけに、どこか懐かしさもあり、読んでて面白いというのがファンの声だ。
 
 当ホームページでは、月に2〜3編のペースで紹介していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

Copyright © 2005 Okhotsk-Ken Kankou Renmei All rights Reserved.