オホーツク・の魅力

地球の奇跡・流を知る

 「オホーツク海」は奇跡の海と呼ばれています。 はるか遠くシベリアの大河、アムール川の真水が大量に注ぎ込むことでオホーツク海は表層50メートルまでが塩分が薄いという独特の2重構造を有しています。 それ故に厳冬の冬には海水が凍結し、氷塊は「流氷」と呼ばれ、徐々に大きさを増し、約1000キロの旅の果てに北海道オホーツク沿岸にたどり着きます。 流氷は流れてくる間にアイスアルジーという苔が付着し、プランクトンを呼び寄せ、プランクトンは小魚を、小魚は大型魚類を呼び集めることが知られています。また、冬は流氷のため強制的に禁漁となるため、獲りすぎによる枯渇を防ぐと共に、海のゆりかごとして水産資源を育ててもいるのです。 さらに、地球環境観測上でも貴重な海といわれます。
 オホーツク地域の緯度は北緯44度前後、世界地図の上ではフランスの南端マルセイユとほぼ同緯度なのです。 想像してください。 オホーツク地域では、春から秋にかけては、南国に負けないくらい次々と花が咲き誇り、真夏には30度を越える日がありながら、冬は生活地帯のすぐ目の前で流氷が見られるのです。 「知床」が2005年7月に世界自然遺産に登録された理由も海との関わりがとても大きいのです。
 オホーツク海は、世界でも希な豊穣の海であると共に、流氷の最南限であり、地球環境、特に地球温暖化のシグナルとして世界中の科学者から注目される、まさに「奇跡の海」であり、それらの影響や恩恵を少なからず受けるオホーツク圏全体が「奇跡の地」なのです。

海氷(流氷)速報(2007年12月20日開始)
流氷統計(1996年〜2007年)
オホーツク流氷館(網走市
オホーツク流氷科学センター(紋別市)

流氷をしむ
《流氷ノロッコ号》オホーツク海を車窓から(網走市ー斜里町)
 流氷の季節に登場するJRの臨時列車で、釧網(せんもう)本線網走駅〜知床斜里駅間の約37kmを1時間かけてゆっくりと走るのが「流氷ノロッコ号」。車内の椅子やテーブルは木製で、海側に向けて配置された展望席もあるほか、各車両の石炭ダルマストーブが旅の臨場感を高めてくれます。停車駅の一つ「北浜駅」はオホーツク海に一番近い駅として人気の小さな無人駅で、待合室の壁や天井には旅人が貼り付けていったキップや名刺がびっしり。駅務室は喫茶店として使われています。
●運転日: 2008年1月26〜2月29日※3月1日〜9,15,16日まで運転予定(指定席の予約は1ヶ月前から可)
 
網走駅
北浜駅
知床斜里駅
2号
10:00着09:45発
09:31着08:55発
1号
10:25発10:47着
10:48発11:22着
4号
12:53着12:38発
12:31着11:57発
3号
13:57発14:11着
14:18発14:48着
●お問合せ:JR網走駅(0152-23-2634)、
        JR知床斜里駅(0152-23-2634)
《流氷観光砕氷船おーろら》サンセットクルーズもある(網走市)
 
船首部分に 方向転換や離岸、接岸を容易にするバウスラスターというプロペラを装着しているのが特徴です。全長45m、幅10m、重さ491tのスケールで、定員は440名。2隻の船で運航しています。
●網走駅から砕氷船のりば行き網走バス9分の終点下車すぐ。
●予約・問合せ: 道東観光開発おーろらターミナル п@0152-43-6000
●運航期間: 2008年1月20日〜3月31日
●乗船料金: 3000円(団体2700円)、小学生1500円(団体1350円)
●所要時間: 約1時間
 
臨時便
1便
2便
3便
4便
5便
サンセットクルーズ
1月
 
9:00
11:00
13:00
15:00
 
 

2・3月

8:00
9:30
11:00
12:30
14:00
15:30
16:30
※全便要予約。
《流氷砕氷船ガリンコ号U》2本のスクリューが特徴(紋別市)
 
特注による世界唯一のアルキメディアン・スクリュー(ドリル)で流氷をガリガリ砕きながら進む豪快さが魅力。全長35m、幅7m、重さ150t、定員195名。
 子どもが船長の衣装を着て乗船できる「ジュニアキャプテン」のサービスも行っています。
●紋別ターミナルから紋別観光周遊バス15分の海洋交流館前下車すぐ。
●予約・問合せ: オホーツクガリンコタワー п@0158-24-8000
●運航期間: 1月20日〜3月31日
●乗船料金: 大人3000円、小学生1500円(団体割引:10名以上1割引)
●所要時間: 約1時間
出航便

チャレンジ1便

臨時便

1便

2便
3便
4便
チャレンジ2便

出航時刻

6:00
8:00
9:30
11:00
12:20
13:40
15:00
出航月
※2・3月
2・3月
1〜3月
1〜3月
1〜3月
1〜3月
1〜3月
※全便要予約。
※チャレンジ便は流氷が沖に離れてしまったときなど、運行時間を延長して流氷を追いかけます。(臨時便・チャレンジ便は15名様以上で出航します)
※チャレンジ1便(日の出便)は、2/2〜3/2の土・日・祝日のみ。

流氷海岸で

《ホーストレッキング》流氷海岸で乗馬体験(網走市)
 網走市郊外の藻琴(もこと)湖近くにある網走原生牧場では、ガイドの案内付きでホーストレッキングが楽しめます。馬の背から流氷が眺められるのはここだけ。「森林コース」や「流氷コース」などがあります。
●「森林コース」は所要時間約50分、5000円。
  「流氷コース」は所要時間約90分、1万2,000円。
●お問合せ: 網走原生牧場観光センター п@0152-46-2121

《流氷ウォーク》流氷の上をドライスーツで歩く(斜里町ウトロ)
 知床半島のウトロ側は、流氷接岸率がもっとも高いエリアです。
 そのウトロで人気急上昇なのが「流氷ウォーク」。文字どおり沿岸を埋め尽くした流氷の上を歩く体験です。水や風を完全にシャットアウトするドライスーツを着用するので寒さは気にならないし、海面に浮かぶことも出来ます。ネイチャーガイドが案内してくれるのでとても安心ですが、未知の体験にきっとドキドキハラハラ間違いなし。
●期   間:  2〜3月の流氷接岸時のみの6時30分、5000円。
          ウトロ温泉ターミナルからタクシー5分。(送迎あり、要予約)
●お問合せ:  知床ナチュラリスト協会 п@0152-22-5522

岬で流氷を察する
雄武町・日の出岬
紋別市・流氷岬
網走市・能取(のとろ)岬
斜里町・プユニ岬

イベントをしむ
《北の新大陸発見!あったか網走》凍結した湖で遊ぶ(網走市)
 網走駅から車で数分の距離にある網走湖。凍結した湖上を疾走する「雪上バナナボート」や「四輪バギー」「スノーモービル」が人気。
 また、網走湖は ワカサギ釣りのメッカとしても知られる湖で、すぐ近くにワカサギ釣り会場もあります。
●開催期日: 2008年2月2日(土)〜3月9日(日)
         9:00〜16:30(昼) 19:00〜21:00(夜)
●開催場所: 網走湖畔特設会場(呼人浦キャンプ場)
●お問合せ: 網走市観光室観光課 п@0152-44-6111  

《あばしりオホーツク流氷まつり》メイン像が圧巻(網走市)
 メイン像は、アイヌ伝説を参考にした創作物語がテーマになっています。人気の観光砕氷船「おーろら」の乗り場は流氷まつり会場に隣接しているので便利。
●開催期日: 2008年2月8日(金)〜11日(祝)
●開催場所: 網走商港埠頭特設会場
●お問合せ: 網走市観光室観光課 п@0152-44-6111

《知床ファンタジア2008》オーロラの感動を再現(斜里町ウトロ)
 陸揚げした800tの流氷を展示するほか、レザー光線でオーロラを再現する「オーロラファンタジー」が人気。
●開催期日: 2008年2月5日(火)〜3月22日(土) 20:00〜20:20まで
●開催場所: 斜里町ウトロ温泉オロンコ岩特設会場
●観覧料 :   300円
●お問合せ: 知床斜里町観光協会 п@0152-22-2125

《流氷あいすらんど共和国》冬期間だけの共和国(紋別市)
  「流氷あいすらんど共和国」は毎年2月、「もんべつ流氷まつり」の行われる前後1カ月に渡って開国されます。イベントの目玉は、厳寒の野外バイキングパーティ「氷点下のまるかじりパーティ」と、流氷原を見渡すアイスステージ上で行われる「流氷結婚式」。この結婚式は全国から応募を募り、抽選で選ばれたカップル2人が行うもので、例年マスコミにも紹介されています。
●開国期間:  2008年 2月1日〜3月2日
●流氷結婚式: 流氷まつり期間中 
●お問合せ:   紋別観光協会 п@0158-24-3900
《もんべつ流氷まつり》天然氷の氷像が圧巻(紋別市)
 
オホーツク圏で最も古い歴史を誇ります。氷像は全て沼から切り出した天然氷を使用しているのが特徴。
●開催期日: 2008年2月8日(金)〜11日(祝)
●開催場所: 紋別海洋公園イベント広場
●お問合せ: 紋別市商港労働観光課 п@0158-24-2111
《北見厳寒の焼き肉まつり》マイナス10度の野外で焼肉(北見市)
 「北見の焼肉文化をPRしよう」と転勤族の皆さんの発案から始まったもの。マイナス10度前後の夜空の下、箸の手を休めることなく、肉を味わう市民で盛り上がります。
●開催期日
 2008年 2月8日(金)午後5時30分〜
●開催場所  駅南多目的広場
●お問合せ  北見市観光コンベンション課 п@0157-25-1244

《北見冬まつり》(北見市)
 「冬は友だち」をテーマに市民手づくりのまつりです
。大小様々な氷雪像がプリズム光に浮かび上がる夜の会場はファンタジックなムードに包まれます。また、例年3万個のアイスキャンドルも登場、まつりに美しいアクセントを添えてくれます。
●開催期日 2008年2月9日(土)・10日(日)
●開催場所 駅南多目的広場
●お問合せ 北見市観光コンベンション課 п@0157-25-1244

《スノーモービルランドinサロマ湖》(北見市常呂町)
 結氷したサロマ湖周辺でスノーモビルや四輪バギー、パラセールなどが体験できます。
●開催期日 2008年1月12日〜3月9日
●開催場所 北見市常呂町岐阜地区 
●お問合せ 常呂町観光協会 п@0152-54-2111
《スノーモービルランドこしみずinリリーパーク》(小清水町)
 夏は、約700万本のユリが咲き乱れる「ゆりの郷こしみずリリーパーク」。冬はスノーモービルランドとして人気のコースとなっています。晴れた日には知床半島の山々や斜里岳が見えることも魅力の一つ。
●開催期日 1月上旬〜3月下旬 10:00〜16:00
●開催場所 小清水町11区 こしみずリリーパーク
●お問合せ シナジーこしみず п@0152-62-2903

オホーツクの泉(日帰り入浴ガイド)
○オホーツクは知る人ぞ知る「天然温泉王国」。旅の途中に立ち寄ってはいかがでしょう。

オホーツクのスキー場ガイド

オホーツクならではの「パウダースノー」体験。

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スキー場ガイドはこちらから

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