オホーツク・の魅力
※2015年12月現在の情報です。内容が変更される場合がありますので電話等で確認してから出かけましょう。
地球の奇跡・流を知る

 「オホーツク海」は奇跡の海と呼ばれています。 はるか遠くシベリアの大河、アムール川の真水が大量に注ぎ込むことでオホーツク海は表層50メートルまでが塩分が薄いという独特の2重構造を有しています。 それ故に厳冬の冬には海水が凍結し、氷塊は「流氷」と呼ばれ、徐々に大きさを増し、約1000キロの旅の果てに北海道オホーツク沿岸にたどり着きます。 流氷は流れてくる間にアイスアルジーという苔が付着し、プランクトンを呼び寄せ、プランクトンは小魚を、小魚は大型魚類を呼び集めることが知られています。また、冬は流氷のため強制的に禁漁となるため、獲りすぎによる枯渇を防ぐと共に、海のゆりかごとして水産資源を育ててもいるのです。 さらに、地球環境観測上でも貴重な海といわれます。
 オホーツク地域の緯度は北緯44度前後、世界地図の上ではフランスの南端マルセイユとほぼ同緯度なのです。 想像してください。 オホーツク地域では、春から秋にかけては、南国に負けないくらい次々と花が咲き誇り、真夏には30度を越える日がありながら、冬は生活地帯のすぐ目の前で流氷が見られるのです。 「知床」が2005年7月に世界自然遺産に登録された理由も海との関わりがとても大きいのです。
 オホーツク海は、世界でも希な豊穣の海であると共に、流氷の最南限であり、地球環境、特に地球温暖化のシグナルとして世界中の科学者から注目される、まさに「奇跡の海」であり、それらの影響や恩恵を少なからず受けるオホーツク圏全体が「奇跡の地」なのです。

第一管区海上保安本部の「海氷(流氷)速報」(2017年1月〜)
札幌管区気象台の「流氷情報」2017年1月〜)
流氷統計(1996年〜2016年)
オホーツク流氷館(網走市)
オホーツク流氷科学センター(紋別市)

流氷をしむ
 
《流氷物語号》オホーツク海を車窓から(網走市ー斜里町)
 流氷の季節に登場するJRの臨時列車で、釧網(せんもう)本線網走駅〜知床斜里駅間の約37kmを1時間かけてゆっくりと走ります。(詳細)
●運転日: 2017年1月28〜2月28日※(2両編成:全車自由席)
 
網走駅
北浜駅
知床斜里駅
2号
10:25着   ←   10:10発
10:09着   ←   09:20発
1号
10:56発   →   11:10着
11:21発   →   11:55着
4号
13:16着   ←   12:59発
12:59着   ←   12:10発
3号
13:40発       13:56着
14:06発   →   14:36着
※ 北浜-知床斜里間は、止別、浜小清水駅でも停車します。
●お問合せ:JR網走駅(0152-23-2634)
         JR知床斜里駅(0152-23-2634)
《流氷観光砕氷船おーろら》サンセットクルーズもある(網走市)
 
船首部分に 方向転換や離岸、接岸を容易にするバウスラスターというプロペラを装着しているのが特徴です。全長45m、幅10m、重さ491tのスケールで、定員は440名。2隻の船で運航しています。
●乗船場所:道の駅「流氷街道網走」 網走駅から砕氷船のりば行き網走バス10分。
●予約・問合せ: 道東観光開発おーろらターミナル п@0152-43-6000
●運航期間:1月20日〜4月3日
●乗船料金: 3300円(団体2970円)、小学生1650円(団体1490円)
●所要時間: 約1時間
 
1便
2便
3便
4便
5便
 
1月
9:00
11:00
13:00
15:00
 
 

2月1日〜3月14日

9:30
11:00
12:30
14:00
15:30
 

3月15日〜31日

9:30
11:30
13:30
15:30
 

4月1日〜3日

11:30
13:30
 
※全便要予約。
※出航時間の15分前には乗船手続きをお済ませ下さい。
※乗船時間は1時間前後です。(流氷の状況で変わります)
※流氷がない時は能取岬までの海上遊覧となります。
《流氷砕氷船ガリンコ号U》2本のスクリューが特徴(紋別市)
 
特注による世界唯一のアルキメディアン・スクリュー(ドリル)で流氷をガリガリ砕きながら進む豪快さが魅力。全長35m、幅7m、重さ150t、定員195名。
 子どもが船長の衣装を着て乗船できる「ジュニアキャプテン」のサービスも行っています。
●紋別ターミナルから紋別観光周遊バス15分の海洋交流館前下車すぐ。
●予約・問合せ: オホーツクガリンコタワー п@0158-24-8000
●運航期間: 1月20日〜3月31日
●乗船料金: 大人3000円、小学生1500円)(団体割引:10名以上1割引)
●流氷なし料金: 大人2500円、小学生1250円
●所要時間: 約1時間
出航便

サンライズクルーズ

1便

2便
3便
4便
5便
サンセットクルーズ

出航時刻

6:00
09:00
10:30
12:00
13:30
15:00
16:10
出航月
2月
1〜3月
1〜3月
1〜3月
1〜3月
1〜3月
2月
※全便要予約。10名様以上で出航します。
※出航時間の15分前には乗船手続きをお済ませ下さい。
※乗船時間は1時間前後です。(流氷の状況で変わります)
※流氷がない時は45分程度の運航となります。

流氷海岸で

《ホーストレッキング》流氷海岸で乗馬体験(網走市)
 網走市郊外の藻琴(もこと)湖近くにある網走原生牧場では、ガイドの案内付きでホーストレッキングが楽しめます。馬の背から流氷が眺められるのはここだけ。「森林コース」や「流氷コース」などがあります。
●「森林コース」は所要時間約50分、5000円。
  「流氷コース」は所要時間約90分、1万2,000円。
●お問合せ: 網走原生牧場観光センター п@0152-46-2121

《流氷ウォーク》流氷の上をドライスーツで歩く(斜里町ウトロ)
 知床半島のウトロ側は、流氷接岸率がもっとも高いエリアです。
 そのウトロで人気急上昇なのが「流氷ウォーク」。文字どおり沿岸を埋め尽くした流氷の上を歩く体験です。水や風を完全にシャットアウトするドライスーツを着用するので寒さは気にならないし、海面に浮かぶことも出来ます。ネイチャーガイドが案内してくれるのでとても安心ですが、未知の体験にきっとドキドキハラハラ間違いなし。
●期   間:  2〜3月の流氷接岸時のみの6:30、9:30、13:00、15:15 (約90分) 5100円。(小学生2600円)
           ウトロ温泉ターミナルからタクシー5分。(送迎あり、要予約)
●お問合せ:  知床ナチュラリスト協会 п@0152-22-5522

ワカサギを
網走湖で採卵した卵が全国に出荷されていることから、網走湖は「ワカサギのふるさと」や「ワカサギ釣りの聖地」と言われています。

詳細はこちらから

岬で流氷を察する
雄武町・日の出岬
紋別市・流氷岬
網走市・能取(のとろ)岬
斜里町・プユニ岬

イベントをしむ
   

《あばしりオホーツク流氷まつり》全て市民の手作りです(網走市)
  氷雪像はすべて市民の手作り。人気の観光砕氷船「おーろら」の乗り場も流氷まつり会場に近いので便利。
●開催期日: 2月中旬
●開催場所: 網走商港埠頭特設会場
●お問合せ: 網走市観光室観光課 п@0152-44-6111

《流氷あいすらんど共和国》冬期間だけの共和国(紋別市)
  「流氷あいすらんど共和国」は毎年2月、「もんべつ流氷まつり」の行われる前後1カ月に渡って開国されます。イベントの目玉は、厳寒の野外バイキングパーティ「氷点下のまるかじりパーティ」と、流氷原を見渡すアイスステージ上で行われる「流氷結婚式」。この結婚式は全国から応募を募り、抽選で選ばれたカップル2人が行うもので、例年マスコミにも紹介されています。
●開国期間:  毎年 2月1日〜2月28日
●流氷結婚式: 流氷まつり期間中 
●お問合せ:   紋別観光協会 п@0158-24-3900
《もんべつ流氷まつり》天然氷の氷像が圧巻(紋別市)
 
オホーツク圏で最も古い歴史を誇ります。氷像は全て沼から切り出した天然氷を使用しているのが特徴。
●開催期日: 2月中旬
●開催場所: 紋別海洋公園イベント広場
●お問合せ: 紋別市商港労働観光課 п@0158-24-2111
《北見厳寒の焼き肉まつり》マイナス10度の野外で焼肉(北見市)
 「北見の焼肉文化をPRしよう」と転勤族の皆さんの発案から始まったもの。マイナス10度前後の夜空の下、箸の手を休めることなく、肉を味わう市民で盛り上がります。
●開催期日 2月上旬
●開催場所  駅南多目的広場
●お問合せ  北見市観光コンベンション課 п@0157-25-1244

《北見冬まつり》(北見市)
 「冬は友だち」をテーマに市民手づくりのまつりです
。大小様々な氷雪像がプリズム光に浮かび上がる夜の会場はファンタジックなムードに包まれます。
●開催期日 2月上旬
●開催場所 駅南多目的広場
●お問合せ 北見市観光コンベンション課 п@0157-25-1244

《スノーモービルランドこしみずinリリーパーク》(小清水町)
  夏は、約700万本のユリが咲き乱れる「ゆりの郷こしみずリリーパーク」。冬はスノーモービルランドとして人気のコースとなっています。晴れた日には知床半島の山々や斜里岳が見えることも魅力の一つ。
●開催期日 1月上旬〜3月下旬 10:00〜16:00
●開催場所 小清水町11区 こしみずリリーパーク
●お問合せ シナジーこしみず п@0152-62-2903

オホーツクの泉(日帰り入浴ガイド)
○オホーツクは知る人ぞ知る「天然温泉王国」。旅の途中に立ち寄ってはいかがでしょう。

オホーツクのスキー場ガイド

オホーツクならではの「パウダースノー」体験。

スキー&スノーボードに行こう!

スキー場ガイドはこちらから

オホーツク・冬の
キタキツネ
オジロワシ
オオワシ
エゾリス
エゾシカ
アザラシ
クリオネ
ハクチョウ

オホーツクのファンタジー・幻氷

オホーツクのファンタジー”幻氷”(げんぴょう) 
  オホーツク海を埋め尽くした流氷が、水平線に去る“海明け”ごろに見られる蜃気楼現象が“幻氷”です。水平線にかくれたはずの流氷が、中空にまぼろしとなって浮かび上がって見えます。この現象はいくつかの条件が必要で、地元の人でもなかなか見ることができないことから、観光客が見ることができるのは、かなり低い確率と言えます。しかし、ここオホーツクでしか見られない不思議な自然現象を写真に収めようと、何度もチャレンジする写真家も最近は増えてきました。
 近づくと消えてしまう現象を男女の恋愛に見立て作られた歌があります。そのタイトルはズバリ「幻氷」。オホーツク観光連盟伊藤正範事務局長が作詞・作曲・歌を担当し、オホーツクのPRに一役買っています。YouTubeで幻氷で検索すると動画で流氷映像も見られます。また、曲の始めには流氷鳴りも入っています。


 
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