オホーツク地域は、北海道の北東部に位置し１８の市町村のうち半数がオホーツク海に面しており、内陸側は大雪山国立公園や阿寒摩周　

国立公園の森に囲まれています。

原始的の姿を色濃く残す『知床国立公園』のほか雄大なオホーツクエリアの美しい湖沼や滝、どこまでも続く森林や丘陵の畑は自慢の景観です。

１月から３月にかけてオホーツク海に現れる”流氷（りゅうひょう）”の海は世界的にも希少な光景といえるでしょう。

四季折々に変化する自然景観や食をご堪能ください。

オホーツクの１８のまち

身近に原生の姿を残す森林地帯や大小の湖沼、大雪山系や阿寒摩周国立公園に囲まれた起伏の激しい地形など恵まれた自然環境は、オホーツクの産業にも大きな影響をもたらします。

広大なオホーツクですが、農業・水産業・林業も雄大で美しい景観をつくりだします。これが日常生活の一部だということも誇れることです。