ホラネロ
2015年2月~
2012年にフルート奏者・谷藤万喜子の故郷遠軽町に移住し活動。夫のギター奏者・本田優一郎の作曲・編曲で多彩なプログラムを展開。北海道オホーツクゆかりのオリジナルや”日本のうた”をアレンジした楽曲は、国内のみならずトルコ共和国やフィンランドでも公演するなど世界に向けても発信されている。
近年は、地元の特産を音素材に使用する『ジオミュージック』をコンセプトにヒグマ、流氷、黒曜石、農作物などの音を取り入れ、地元愛を音楽に託し魅力ある地域づくりを次世代に繋ぐ活動にも力を注ぐ。