オホーツク太郎

2017年1月~

 

湧別町出身。進学のため上京後、喜劇役者の夢を追い小沢昭一氏の主催劇団「芸能座」に研究生として入団。

シンガーソングライターへと転向し浅草アマチュア音楽祭でグランプリを受賞した。

他界した父の後継として実家に戻り社業に励み、2000年にオホーツク海から塩

を抽出した『オホーツクの塩』を製造開始。かつて祖父が営んだ劇場『湧楽座』を再興し、自らも南川加門として落語・講談を披露した。全道公演をするほどの人気に。2014年にオホーツク太郎の芸名で「ほっちゃれ節/面影エレジー」を発売。