遠藤 まさと(えんどう まさと)

2009年9月~

 

北見市出身。オホーツク北見で音楽と農業を営む音農家。2008年ワタナベレーベルよりメジャーデビュー。アコースティック音楽でのSolo演奏に加え、サポートギタリストとしても活動。

馬鈴しょと甜菜(てんさい)と小麦を作付けする北海道の大規模畑作農業経営者は、野菜や果物の目利きや栄養、調理方法など専門知識を持つ野菜ソムリエの顔も持つ。土づくりと農薬使用低減を一体的に行うエコファーマー。

ギター&ウクレレ講師、農業の魅力を伝える講演や動画配信など、優しく力強い音色が響く音農家の活動は多岐にわたる。

イケメン農業者を選ぶ「純農Boy」コンテストではグランプリを受賞。

https://www.onnouka.com


Kudo chew

(くどう ちゅー)

2011年1月~

北見市生まれ。シンガーソングライタとして札幌に拠点をおいて活動。

父親の転勤で滝上、小清水、網走で育った。札幌の大学在学中に音楽活動が本格化し、1974年にヒットしたふきのとうの「白い冬」を作詞した。

現在、YouTube「なまらKudochew」を配信。

 

ばんどう くにやす

(ばんどう くにやす)

2011年1月~

網走市北浜出身、東京都在住。 19歳で上京し20歳で芸能界入り。著名な芸能人とも交流があり周囲の後押しで2002年に「おまえのおかげだよ」でデビュー。

2013年にリリースした「幻氷(げんぴょう)」のCDジャケット写真では、ふるさと網走市北浜の北浜駅舎が背景になっている。

 

走  裕介

(はしり ゆうすけ)

2011年1月~

網走市出身。農家に生まれオホーツク海と知床連山を一望できる環境で育った。中学時代からバンドを結成し地元を中心に活動。高校卒業後は、実家の農家や漁師などに従事。

1997年NHKBS「日本縦断カラオケ道場」で優勝したのをきっかけに、船村徹氏の内弟子生活をはじめ付き人として勉強を重ねた。内弟子修行を10年経て2009年コロムビアレコードよりデビュー。

ドラムやギター演奏を特技とし、家業にも活かせた小型移動式クレーンや小型船舶、溶接など取得免許も多様。

 

 


ホラネロ

2015年2月~

オホーツク(津別/遠軽)を拠点に活動するフルートとギターによる夫婦ユニット。

フルーティスト谷藤万喜子のクラシック音楽の確かな技術を活かす演奏と作・編曲家の本田優一郎のアレンジにより多彩プログラムを展開。

地元の特産を音素材に使用する『ジオミュージック』をコンセプトにヒグマ、流氷、黒曜石、農作物などの音を取り入れ、地元愛を音楽に託し魅力ある地域づくりを次世代に繋ぐ活動にも力を注ぐ。

国内のみならずトルコ共和国やフィンランドでも公演し成功を収める。

NHK総合番組で取り上げられたほかAIRDOの全便機内オーディオ放送に楽曲が起用され注目。

(2011年に観光大使となった谷藤万喜子さんは夫婦ユニット「ホラネロ」として登録変更しました)

 

laufen

(ラウフェン)

2011年4月~

作詞・作曲・ボーカル/Cuka(斜里町出身)とギター・エンジニア・サウンドプロデューサー/克による音楽プロジェクト。ジャンルの壁を越えて作りだされる楽曲は様々な表情を見せ、北海道を意識したサウンドを取り入れた音楽を作りあげる。Cukano出身地である世界遺産知床の雄大な自然、四季を感じさせる歌詞も大きな魅力。

テレビCM、キャンペーンソング、スポーツチーム応援ソングなど多岐な分野で起用されるなど、Cukaの声は道民に馴染み深い。 

安達 裕子

(あだち ゆうこ)

2013年4月~

フリーアナウンサー。北海道フードコンシェルジュ。

北海道発の女性競馬キャスター。人気情報番組では北海道の今を18年に渡って取材。また4000件以上の食リポートでも人気を博す。

TV・ラジオのレギュラーとして数々出演し、北海道の美味しい楽しいを創る伝える仕事に奔走中。

ふるさと北見市や津別町の観光大使も務め地域の活性化情報発信にも尽力。

猫とお酒が好き。趣味は神社寺院を巡ること、yoga。

北海道フードマイスター、全日本ノルディックウォーク指導員、家族問題カウンセラーなど幅広く活動。

 


オホーツク太郎

(おほーつくたろう)

2017年1月~

湧別町出身。進学のため上京後、喜劇役者の夢を追い小沢昭一氏の主催劇団「芸能座」に研究生として入団。

シンガーソングライターへと転向し浅草アマチュア音楽祭でグランプリを受賞した。

他界した父の後継として実家に戻り社業に励み、2000年にオホーツク海から塩

を抽出した『オホーツクの塩』を製造開始。かつて祖父が営んだ劇場『湧楽座』を再興し、自らも南川加門として落語・講談を披露した。全道公演をするほどの人気に。2014年にオホーツク太郎の芸名で「ほっちゃれ節/面影エレジー」を発売。

結月 ゆかり

(ゆづき ゆかり)

2017年1月~

VOCALOMAKETSのプロデュースによる音声合成用音源(ボーカロイド音源)として誕生。しっかりとしたきれいな歌声を持ち、2014年に女満別空港の応援キャラクターに抜擢。空港イメージソングを披露し注目。

従来のボーカロイドでは再現が難しいジャズやスローテンポの曲を得意とし情感豊かな余韻が特徴的。ボーカロイドのオホーツク観光大使は初。

『オホーツクゆかり』として登場のときは、オホーツクイメージの衣装を着用。

GRACE

(グレース)

2018年10月~

北見市出身のシンガー。作詞・作曲家、音楽クリエーター、ファッションモデル。オホーツク、東京、大阪、イギリスで活動。

2015年に渡英し(2017年まで)リバプール市のライブハウス「キャリバーンクラブ(ビートルズ出身のライブハウス)」にて公演で実力に磨きをかけた。

80年代洋楽から現代ポップスまでジャンルは幅広く、オーストラリア、アメリカ、イギリスのアーティストや音楽プロデューサーとの楽曲コラボなど海外での活動にも力を入れている。

自身のホームページではオリジナル曲のほかカバー曲のパフォーマンスも披露している。

 


黒部 美都

(くろべ みと)

2018年10月~

北見市出身。イベント、講演会、ショーやセレモニーのMCとして活躍。北海道日本ハムファイターズの選手トークショーや国際ユースサッカー大会、スキージャンプ、フットサルフェスなどスポーツイベントの司会も数多く、メゾソプラノの声質に人気がある。

趣味は料理することや水泳。水泳は日本水泳連盟マークテスト1級という腕前。

オキオカ マサコ

 

2018年10月~

大空町女満別出身。

”一度耳にしたら忘れられない声を持つシンガーソングライター”と言われるほど、聴く人の心にとけ込む存在感ある歌声。人間模様を描き出す歌詞もまた魅力のひとつ。

北海道を拠点に活動中。テレビCMでの楽曲タイアップや得意とするナレーションでも活躍。

 

弾き語りの代表曲は「手」「君と」「まにまに」「エンドロール」ほか

徳原 海

(とくはら うみ)

2019年6月~

初めて出場したカラオケ大会での受賞をきっかけに、歌の魅力に惹かれ多くの大会に出場。当時指導をしていた作曲家の猪俣公章氏、平尾昌晃氏から歌手への道を薦められたが、湧別町漁師の元へ嫁いだ。

2012年、改めて歌の世界に身を置くきっかけがありCDデビュー。

現在、湧別町在住。時には船にも乗る漁師の”かあちゃん”として湧別町のふるさと応援大使も務める。

 


小泉 潤弥

(こいずみ じゅんや)

2019年11月~

湧別町出身。サキソフォン奏者/マルチリードプレーヤー。

2015年Lowland Jazzとして日本コロムビアからデビュー。同年宝塚歌劇オーケストラのオーデションに合格し入団。宝塚歌劇公演では年間200回を超えるオーケストラピット演奏の傍ら、Lowland Jazzとしてライブや映画、アニメ、戦隊モノ楽曲を担当する。ジャズ、演歌、クラシックなどジャンルにこだわることのない舞台での演奏で共演者も多い。

中高生の吹奏楽指導、音大入試に向けたレッスンから大人のためのレッスンのほか、エリアを超えた楽団オホーツクオーケストラを主催するなど音楽監督としても活動。